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公開日:2014/04/17 更新日:2021/09/03
税理士へ質問すると、本を見ながら回答する。この税理士大丈夫?
時々、質問したことに対して「調べてから回答」「本を見ながら回答」という対応をされるので不安という声を聞きます。確かに、質問に対して即答された方が印象がいいでしょうし、安心感もあると思います。
ただ、大前提をお伝えさせていただきますと「税理士=税法を全て丸暗記している」わけではありません。そもそも、税法は毎年改正があります。それを全て丸暗記するのは現実的ではありません。
むしろ丸暗記するための時間を作るのではなく、お客様のために少しでも多くの時間を割く、という考え方の方が大事なのではないでしょうか?(ただし、初歩的な質問に対して回答を保留されるのはどうかと思いますが…)
「調べてから回答」でも「本を見ながら回答」でも、間違った回答をしないためのものです。調べるといっても、税理士という専門的な知識が土台にあるので、一般の方がネットで調べて「これで合っているのかな」というもののとは全く違います。回答に対しても「間違えました、すみません」は通じません。責任が生じます。
ただし税理士資格を持っていない友人などに税務を依頼するのはご法度。
詳しくは>>税理士資格を持っていない(無資格の)知人に税務を任せるとどうなる?をごらんください。
大切なのは、お客様それぞれの個別の状況に応じて、適切なアドバイスをしていただくことだと思います。弊社では、そのようなスタンスの税理士とパートナーシップを結んでおりますので、安心して任せられる税理士をご紹介致します。