お役立ちコラム

意外と知らない節税の注意点や税理士を選ぶポイントなど、税理士、税務に関する様々な豆知識をご紹介するお役立ちコラムです。

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税理士が対応できない依頼内容まとめ。だからあなたの依頼は断られる!

税理士が対応できない依頼内容まとめ。だからあなたの依頼は断られる!

税理士のホームページを見ると、色んなことをやりますと書いてあり、具体的に 何をしてもらえるのか検討もつかない方がほとんどだと思います。 税理士の独占業務は ①税務代理 ②税務申告書類作成 ③税務相談 の3つです。 その他付随業務として、記帳代行、給与計算、年末調整、資金調達支援、 会社設立等もやっています。業務範囲が広いので、どこまでお願いできるのか、 どこまでお願いしていいのか迷う方も多いと思います。

今回は、「税理士では対応できない業務」についてまとめました。 ...続きを読む

資金調達・融資

ベンチャーキャピタルから融資を受ける方法とその流れ

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直接金融の代表的存在が「ベンチャーキャピタル」

シードステージやアーリーステージにあるベンチャー企業が資金を調達する方法には、借入や社債の発行などによる「間接金融」と、投資による「直接金融」の2つがあります。このうち、「直接金融」を行ってくれる代表的な機関として、ベンチャーキャピタル(以下、VC)があるのです。 ...続きを読む

資金調達・融資

増資には3つの方法があります。それぞれのメリットをまとめました。

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企業が選択できる資金調達方法には様々なものがありますが、企業が株式会社である場合には、株式会社特有の資金調達方法である増資という方法を選択することができます。増資とは、株式会社が新たに株式を発行することにより資金を調達することをいいます。そして、この増資による資金調達は、新たな株式を取得できる権利を誰に割り当てるかによって1.株主割当増資2.第三者割当増資3.公募増資の3パターンに分類されます。以下において、それぞれの説明と、その方法を選択した場合に得られるメリットを解説します。

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資金調達・融資

上場準備に必要なこと。上場するメリット・デメリットをまとめました。

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将来的な目標として上場を掲げている企業も少なくないでしょう。この「上場」というのは、株式公開やIPOと言うこともありますが、東京証券取引所などで証券の売買を自由にできるようにすることを言います。こうした証券市場には、東証一部や東証二部、マザーズやジャスダックなどがあり、様々な企業が株式公開をしているのです。 このように多くの企業が上場をする背景には、上場後には証券市場を通して「資金調達」がしやすくなるためです。 ...続きを読む

資金調達・融資

経営セーフティ共済って何?使い方とそのメリット

経営セーフティ共済って何

自社が健全な経営を続けていても、取引先の倒産で資金繰りに行き詰まり、存続の危機に直面することがあります。経営セーフティ共済は、このような場合に迅速に資金を貸し付けることで、中小企業を連鎖倒産から守る共済制度です。 ...続きを読む

資金調達・融資

創業支援事業計画を上手に利用して、事業拡大させる方法

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地域の創業を促進する「創業支援事業計画」

産業競争力強化法に基づいて、各自治体が主体となり、中小企業庁・経済産業省が認定する創業支援事業計画は、地域の開業・創業を促すことを目的に行われている支援制度です。この創業支援事業計画が実施された背景には、諸外国に比べ日本の開業率の低いことが経済を停滞させているからで、地域経済と日本経済の活性化のために創業者を増やすことが重要と位置付けられたためです。そのため、平成26年3月に第1回の認定が行われました。 ...続きを読む

資金調達・融資

資金調達に強い税理士と弱い税理士の見分け方

自社株の評価額を低く見せる方法

「資金調達ならお任せください」とホームページに謳っている税理士事務所を 見かける方もよくいらっしゃると思います。 税理士は、銀行に対して何ができるのでしょうか? 資金調達に強い税理士は、そうでない人と何が違うのでしょうか? ...続きを読む

資金調達・融資

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